<Androidアプリ:atLibra - 消費税8%と10%の差>
atLibra
を使って、2019年10月1日から施行される「消費税10%」の8%ケースを比較する方法を実験してみました。。
(※このアプリは Google Play で入手できます。画像リンクで移動もできます)
・合計金額は税抜き状態で3600円だとして
・消費税8%(持ち帰り)と10%(イートイン)の金額差を知りたい
・また、6人分なので割り勘にしたときの金額も知りたい
以下の絵の様に入れます。
・「金額」部のA,B両方に3600
・「%」部のAには消費税8%の108を、Bには消費税10を入力
・「内数」部には、割り勘人数として6を入力
これでだけでほしい情報がリアルタイムに計算され、「倍価」部には総額がA,Bそれぞれ表示されます。
「一つ」部には、一人当たりの割り勘額が表示されます。
A:3600円×108%=3888円(8%税込み6人分総額)
3888円/6人=648円/一人
B:3600円×110%=3960円(10%税込み6人分総額)
3960円/6人=660円/一人
差:660円ー648円=12円/一人
(660円の方が1円玉等細かく準備しなくてよくなる。。。という考えは消費税10%のメリットですけどね。)
再利用する場合が多い時は、「保存」ボタンで保存しておき、必要な時に「読出」してもらって、必要部分だけ変更して使うと楽です。
また、その際にメモを残しておくと後で思い出せるので便利です。お試しください。
利用方法はアイディア次第で様々考えられますので、色々なシーンで使っていただければ幸いです。
ご意見、ご要望、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
を使って、2019年10月1日から施行される「消費税10%」の8%ケースを比較する方法を実験してみました。。
(※このアプリは Google Play で入手できます。画像リンクで移動もできます)
<前提条件>
・合計金額は税抜き状態で3600円だとして
・消費税8%(持ち帰り)と10%(イートイン)の金額差を知りたい
・また、6人分なので割り勘にしたときの金額も知りたい
<入力方法>
以下の絵の様に入れます。
・「金額」部のA,B両方に3600
・「%」部のAには消費税8%の108を、Bには消費税10を入力
・「内数」部には、割り勘人数として6を入力
これでだけでほしい情報がリアルタイムに計算され、「倍価」部には総額がA,Bそれぞれ表示されます。
「一つ」部には、一人当たりの割り勘額が表示されます。
A:3600円×108%=3888円(8%税込み6人分総額)
3888円/6人=648円/一人
B:3600円×110%=3960円(10%税込み6人分総額)
3960円/6人=660円/一人
差:660円ー648円=12円/一人
(660円の方が1円玉等細かく準備しなくてよくなる。。。という考えは消費税10%のメリットですけどね。)
<備考>
再利用する場合が多い時は、「保存」ボタンで保存しておき、必要な時に「読出」してもらって、必要部分だけ変更して使うと楽です。
また、その際にメモを残しておくと後で思い出せるので便利です。お試しください。
利用方法はアイディア次第で様々考えられますので、色々なシーンで使っていただければ幸いです。
ご意見、ご要望、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
- PDS PIS 研究室 室長 -
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