2019年8月6日火曜日

今日の観葉植物:ハオルチア - オブツーサ ちっさい三兄弟

 職場を飾っている ハオルチアオブツーサ ミニ×3 を紹介します。

 こちらもツインズと同様に、かなりのミニサイズです。

 元々は10cmほどの親株の「脇芽」として飛び出てきて成長していたものを、100均で買ってきた便利な鉢に植え付けて半年ほど経ちました。そろそろ安定してきたかな?という段階です。
この透け感はハオルチアならではですね。
ぷりっとツルンと。^^


 左から、長男、次男、三男。名前は・・・つけてません^^;
 右の三男は、以前「ものもの の機能紹介」でちらっと登場した超ミニのものです。

 それぞれ、2~3cmほどのサイズで、成長も全く分からず、ただポツンと存在しているだけですが、やっぱり“かわいい”ですよね。この透明感とプリッとしたみずみずしさは。

 屋内置きで、比較的日の光が届く場所(直日ではなく)、風の流れのある場所に置いてます。薄い日陰の場所や、デスク上などと持ち回りで毎週ローテーションしてみたり。

 成長が見られないので心配ですが、枯れる感じもないので大丈夫でしょう。秋口に少し涼しくなったら栄養あげて成長を促したいと思います。

 できれば、それぞれ5cmくらいには大きくなってほしいです。そして透明感も増しつつ全体にままあるく育ってくれるといいんですが、そう思い通りにはいかないですね。



 こちらの鉢ですが、100均で買ってきたもので、意外と便利なので紹介します。

 まず見た目ですが、曇りガラス風の半透けプラでできています。ハオルチア オブツーサの透明部分と良くマッチするかなと。
 そしてこの鉢、内側と外側が分離します。その分離後がこんな感じです。
 鉢受け皿が深い
 


 最初ちょっとびっくりしたのと、使いにくいかなぁと思っていましたが、意外と便利でした。
 色々使ってみての利点は、

  • 当たり前ですが、水を入れすぎても受け皿になってくれ、かつ、余分な水を捨てやすい(持ち運び含め)
  • 抜いて横から見ると、土のどこまで湿っているか、乾いているかがわかる
  • 根のはり具合もよくわかる
  • 初期に土を水に浸したい時、この受け皿に半分ぐらい水を入れてドボンと浸けしばらく放置するだけでいい
  • 周りや外側が汚れにくい、汚れても外側だけ外して洗えばいい
  • 四角いから倒れにくいし周りとくっつけて置ける
 等です。


 ∴デスク上にちょこんと置いても問題が少ない&対処しやすい、何より見た目が良く植物眺めて癒される・・・。

 ただ、これで一個100円は高いといえば高い気もしますが。。。
 欲を言えば、デザインの合った小さい水差しか霧吹きが欲しくなりますね。

 癒しを求め、デスクに一つ、いかがでしょうか?^^


- PDS PIS 研究室 室長 -



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