<Androidアプリ:ものもの、定規、物差し、コンパス、水平器、傾斜計、使い方はアイディア次第>
この度、Android用に開発いたしましたアプリ、
をご紹介いたします。
このアプリは Google Play で入手できます。画像を押すとリンクへ移動しますのでインストールしご活用ください。
機能/用途はたくさん考えられますので、色々な利用シーンは後日追記させていただこうと思いますが、今回は、一般的な使い方として“ものさし”としての使い方をご紹介いたします。
まず、「定規」と「物差し」の違いについて簡単に説明します。
縁に沿わせて線(直線、曲線)を描くもの、カッターなどを当てがって物を切る物、その他、定型の形になっていてその形に合わせて何か合わせて利用するもの。
長さを表す目盛りがついている必要性がなく、目盛りは無くて構わない物。また、目盛りがついていたとしても、定規の端がゼロではない。(途中から始まっていたり、あいまいな余白を持っていたりする場合がほとんど。)
材質の膨張等は考慮されておらず、“長さ”において正確さは求められません。
長さを測る目的で使用するのが「物差し」で、物差しの端から始まる道具。端を測りたいものに合わせて測ったり、角や壁に当てて直接測ったりする事も可能。
材質には伸縮性の少ない金属や竹を使った、精度をある程度求めた作り。
ものもの
をご紹介いたします。
このアプリは Google Play で入手できます。画像を押すとリンクへ移動しますのでインストールしご活用ください。
機能/用途はたくさん考えられますので、色々な利用シーンは後日追記させていただこうと思いますが、今回は、一般的な使い方として“ものさし”としての使い方をご紹介いたします。
まず、「定規」と「物差し」の違いについて簡単に説明します。
<定規>
縁に沿わせて線(直線、曲線)を描くもの、カッターなどを当てがって物を切る物、その他、定型の形になっていてその形に合わせて何か合わせて利用するもの。
長さを表す目盛りがついている必要性がなく、目盛りは無くて構わない物。また、目盛りがついていたとしても、定規の端がゼロではない。(途中から始まっていたり、あいまいな余白を持っていたりする場合がほとんど。)
材質の膨張等は考慮されておらず、“長さ”において正確さは求められません。
<物差し>
長さを測る目的で使用するのが「物差し」で、物差しの端から始まる道具。端を測りたいものに合わせて測ったり、角や壁に当てて直接測ったりする事も可能。
材質には伸縮性の少ない金属や竹を使った、精度をある程度求めた作り。
そしてこのアプリ「ものもの」は、大前提として“物差し”を目指して開発しました。
手元に物差しがない時、例えば出先や売り場、脚立の上に上がっている時、会話の最中などに、手持ちのスマホをササっと取り出して測ることが出来ます。そして、スマートフォンの上部ベゼル部を考慮した初期設定さえしておけば、
端から測れる
為、深さや谷部からの距離、置いた状態での高さ、生地等の内側端から測りたいシーンにおいて、定規よりも効率的に使っていただけます。
先日ご紹介した「オリヅルラン ツインズ」のグラスの高さを測ってみました。
グラスはテーブルに置き、スマホは上部がゼロのベゼル設定済みの「ものもの」起動、スマホを逆さまに置いて青いバーをスライドさせてグラス最上部に合わ、立てかけたまま撮影してみました。
※無駄に解像度高いので、拡大表示は2Mバイト超と重いため開く際は通信環境に気を付けてください。
テーブルからの高さ80.7mmだそうです。(画像のスマホは古いですが、手元のAndroid4.1という旧世代でも動くことを検証しております。)
深さは・・・土にザクっと差し込むわけにはいかないので無理ですね。土に指す様な場合はノギスのお尻側にある深さ測りには敵いません。。。
グラスの内径は測れます。写真は撮っていませんが、スマホ上部をグラスの内側に当て、直径対角側に赤バーをスライドさせて行くと簡単に測れます。
手元に物差しがない時、例えば出先や売り場、脚立の上に上がっている時、会話の最中などに、手持ちのスマホをササっと取り出して測ることが出来ます。そして、スマートフォンの上部ベゼル部を考慮した初期設定さえしておけば、
端から測れる
為、深さや谷部からの距離、置いた状態での高さ、生地等の内側端から測りたいシーンにおいて、定規よりも効率的に使っていただけます。
先日ご紹介した「オリヅルラン ツインズ」のグラスの高さを測ってみました。
グラスはテーブルに置き、スマホは上部がゼロのベゼル設定済みの「ものもの」起動、スマホを逆さまに置いて青いバーをスライドさせてグラス最上部に合わ、立てかけたまま撮影してみました。
※無駄に解像度高いので、拡大表示は2Mバイト超と重いため開く際は通信環境に気を付けてください。
ものもの「MODE0」、背景「白」、「光」ON
ものもの「MODE0」、背景「黒」、「光」ON
テーブルからの高さ80.7mmだそうです。(画像のスマホは古いですが、手元のAndroid4.1という旧世代でも動くことを検証しております。)
深さは・・・土にザクっと差し込むわけにはいかないので無理ですね。土に指す様な場合はノギスのお尻側にある深さ測りには敵いません。。。
グラスの内径は測れます。写真は撮っていませんが、スマホ上部をグラスの内側に当て、直径対角側に赤バーをスライドさせて行くと簡単に測れます。
いかがでしょうか。興味ありましたら、是非、インストールしてご活用ください。
- PDS PIS 研究室 室長 -
※Google Play および Google Play ロゴは、Google LLC の商標です。
0 件のコメント:
コメントを投稿