<ものもの - 水平器としての使い方>
前回ご紹介させていただきました基本機能&操作方法の紹介にある〔MODE1〕「画面下部の方位/方角、ロールとピッチの角度、水平器」内の“水平器”についてご紹介させていただきます。
このアプリは Google Play で入手できます。上記画像を押すとリンクへ移動しますのでインストールしご活用ください。
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水平の計測
床やテーブル、地面、シンク、排水部などの水平状態を簡易的に確認できます。
- ものものを立ち上げ、〔MODE1〕または〔MODE3〕にして方位エリア(画面下部)を表示させます。
- スマートフォンのディスプレイを上向きにして、水平計測したい場所に置きます。
- 横方向のピッチ(Pitch)の赤い線にサポート線が左右に出ている場合、また、その幅が広ければ広いほど、スマホ長手方向(上下)の角度は、ほぼゼロに近いことを意味します。
- 縦方向のロール(Roll)の青い線にサポート線が左右に出ている場合、また、その幅が広ければ広いほど、スマホ短手方向(左右)の角度は、ほぼゼロに近いことを意味します。
- ロールとピッチの交点(中央部分)に円形のサークルが出ている場合、また、その大きさが大きいほど、現在スマホを置いている場所の角度は、ほぼ水平に近いことを意味します。
※以下の理由により誤差が生じます。
・スマートフォン内のセンサー誤差
・ケース/本体自体形状による誤差
ご了承ください。
例)ほぼ水平の図(上/左)と、明らかに水平ではない図(下/右)
壁や柱などの垂直物に対する簡易的な確認が行えます。
・スマートフォン内のセンサー誤差
・ケース/本体自体形状による誤差
ご了承ください。
例)ほぼ水平の図(上/左)と、明らかに水平ではない図(下/右)
垂直の計測
壁や柱などの垂直物に対する簡易的な確認が行えます。
- ものものを立ち上げ、〔MODE1〕または〔MODE3〕にして方位エリア(画面下部)を表示させます。
- スマートフォンを横向きでかつ立て(デジカメの横長写真を撮るときの角度イメージ)、垂直計測したい場所に置きます。
例)壁に押し付けた状態で床に置く(ディスプレイが壁とは逆で人が見る側) - 縦方向のピッチ(Pitch)の赤い線にサポート線が左右に出ている場合、また、その幅が広ければ広いほど、スマホ長手方向(回転)の角度は、ほぼゼロに近いことを意味します。
- 縦方向のロール(Roll)の青い線にサポート線が「-90°」付近で左右に出ている場合、また、その幅が広ければ広いほど、スマホ短手方向(奥行き)の角度は、ほぼ垂直に近いことを意味します。
- ロールとピッチの交点(-90°部分)に円形のサークルが出ている場合、また、その大きさが大きいほど、現在スマホを置いている場所の角度は、ほぼ水平&垂直に近いことを意味します。
※-90超え付近では以下の理由により荒い動作が生じます。
・スマートフォンが逆さまという意味になる
・丁度、手振れと反転が繰り返される
ご了承ください。
例)床置き&壁に押し付けたときの図
・スマートフォンが逆さまという意味になる
・丁度、手振れと反転が繰り返される
ご了承ください。
例)床置き&壁に押し付けたときの図
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